とことん工事にこだわります。
きれいにするだけの塗り替えは時代遅れです。
当社は防水を基本に考えます。
これからはペンキの塗り替えとは言わず「壁面防水」と呼んでください
壁面防水とは?
屋根や外壁の防水効果は通常5~6年ほどで低下しカビや藻類が発生しやすくなります。
防水効果がおちると、ヒビ割れなどの症状が現れ、雨水の浸入によって、家屋全体に悪影響を及ぼすことになりますので、雨漏りやヒビ割れなどがひとつでも見つかったら、外観リフォームの時期です。
手当てが遅れるとその分補修費がかさんでしまうのです。
雨漏りの前兆
1.外壁のひび割れ | |
2.塗料の劣化 | 外壁 ● ツヤがなくなった ● 色褪せてきた ● 手で触ると粉っぽい(チョーキング現象) ● 剥れている ※木部の塗膜劣化は、外壁に比べ進行が早いので、 こまめにチェックしてみて下さい。 |
3.壁や天井のカビ ( 危険度大 ) | 腐食しているケースもあるので早めの点検が必要です。 |
外壁の素材による傷みの違い
こうなってしまったら、
一刻も早く対策を!
築7年サイディング
防水効果が失われ、変形してヒビ割れが…
モルタル
モルタルのヒビ割れに注意!
ヒビを埋めるだけの間違ったコーキングしてませんか?!
木 造
木部から内部に水が浸入
単層式(ペンキ)
同じネタを塗り重ねる(3回)
色はきれいになるが防水能力は
3~5年
複層式(防水型)
トップを塗る下に防水膜を(4回)
色がきれいになるだけでなく防水効果も
8~10年に
壁面防水
防水膜(エマルジョン)5回
優れた耐候性で建物の躯体まで保護
防水効果はなんと15年以上!!